あけましておめでとうございます。

  • 2010.01.05 Tuesday
  • 11:00
あけましておめでとうございます。
古写真ブログ担当の三井です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、1月2日の写真美術館は、毎年恒例のお正月開館。
写美雅楽、そして、「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」(PCサイト)のギャラリートークがございました。

橘雅友会のみなさまによる演奏

雅楽というと、神前結婚式のイメージが強いですが、新年の寿ぎにはまさにぴったり。
素敵な演奏でお正月ムードは最高潮でした。橘雅友会のみなさまによる演奏は3日にも行われました。

それにしても、今年のお正月開館は本当に盛況で、1月2日はなんと7000人を超えるお客様にご来場いただきました。本当にみなさまへ感謝です。
ただ。。。ご来場いただけたのは本当にありがたいのです。本当です。でもでも、だからこそ大変申し訳ないことが。。。

ギャラリートークの風景です。
写真中央でチラシをかざしているのが、当館の専門調査員・金子隆一です。
250人を超えるお客様に展示室でお話しするのは、いかに金子先輩といえども初体験だったようです。まるで年末のアメ横のよう。。。どうしても通常のギャラリートークのように作品個々を指し示しながら、じっくり説明させていただくということはできませんでした。この点は、とても口惜しいのではないだろうか?と、シャッターを切りながら考えてしまいました。
そうはいっても、皆様からご期待いただいているからこそ、ゆっくりしていたいお正月から、おいでいただける。
本当にありがたいです。

さてさて、今年の古写真、5月15日(土)からはじまります収蔵作品展、そして、来年3月に開幕します開拓史「四国・九州・沖縄地方編」にむけて、鋭意準備をして参ります。
本年も、東京都写真美術館、ならびに古写真ブログをどうぞよろしくお願いいたします!!



ジョルジュ・ビゴー展 好評開催中!

  • 2009.07.22 Wednesday
  • 14:04
こんにちは、みなさまお元気でしょうか。
古写真ブログ、担当の三井です。
さて、本日は現在開催中の「ジョルジュ・ビゴー展 -碧眼の浮世絵師が斬る明治-」(PCサイト)についてです。
今月10日(日)から開催しております本展は、出品作品を細目まで数えると、300点を超える展示で、とてもコユイ内容大爆発です。
本展の重要なコンセプトは2つ。
1)ジョルジュ・ビゴーの全仕事を通覧することによって、ビゴーの輪郭を浮き彫りにする。
これまでビゴーというと「釣りの勝負」に代表される風刺画が重点的に紹介されており、このため、風刺画家として理解されている。しかし、風刺だけがビゴーの仕事ではなく、さまざまな方向性を持っている。帰仏後にはフランス版浮世絵ともいえるエピナール版画へ活躍の場を移し、ここでの仕事はまさに日本の浮世絵師のようにさまざまな試みをしている。
2)ジョルジュ・ビゴーと写真との関係を基本に、ビゴーと写真、あるいは写真史における事象をビゴーの作品との関係から見いだす。特に下岡蓮杖の作品との関係、磐梯山噴火をとらえた作品、日清戦争写真帳からビゴーと写真を考えます。
そして、先週の金曜日17日には、展覧会監修者である及川茂先生(日本女子大学教授)によるカフェトークが行われました。18:00〜20:00の夜間開館の時間に行われ、終始和やかな雰囲気でした。
まずは展示室でオリジナル作品をまえに作品解説。


展示室での解説風景(ちょっとぶれてますね、申し訳ありません)

そして、カフェに移ってベルギービールやソフトドリンクを片手に先生のお話を聞きます。
今回展示できなかった及川先生所蔵の作品やフランスのエピナール美術館でのお話など、今回の展覧会の内容をとても深く理解していただける内容でした。下岡蓮杖やバルトンの写真についての部分は、三井も解説に加わらせていただきました。
かなり好評で、みなさま大満足でお帰りになりました。
ご参加いだだけなかった皆様、申し訳ございません。

しかし、お聞き逃しになった方に朗報です。

8月7日(金)にはクリスチャン・ポラック氏によるカフェトークを予定しております。フランス人であるポラック氏は有数のビゴーの研究者でありコレクター。本当に深くビゴーを理解され、ビゴーのご遺族を発見された方でもあります。『ビゴーの愛でた日本』と題したお話をいただきます。僕自身も興味津々、本当に楽しみです。
みなさまのお申し込みをお待ちしております。



それにしても、今回の展覧会は作品が多い!そして、解説も読み応え十分です。
実は、点数が多いので作品名や解説を記したプレートをつける位置が難しくなってしまいました。これらの位置をすべて作品の下に設置しましたが、これについて、お客様から館内のアンケートでご指摘をいただきました。
そこで!
先週末、プレートの位置をリニューアル。
かなり読みやすくなったと思います。
一度いらした方も、そうでない方も、ぜひゆっくりじっくりご覧ください。

そして、ご注意!!
この展覧会は残念ながら会期が短く、8月23日(日)までです。「そのうちに行こう!」なんてのんびり構えていると。。。。
ぜひお早めに!



次回は、ビゴーと写真の一考察。下岡蓮杖の写真との比較でお話ししたいと思います。
ではまた。

ギャラリー・トークday

  • 2008.09.26 Friday
  • 18:25
めっきり秋らしい空の割には、涼しさがいまひとつなこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
古写真ブログ担当の三井です。
さて、今回は本日14:00-開催されました「液晶絵画」のAGT(アーティスト・ギャラリートーク)と16:00-の「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ 第二部」ギャラリートークをご報告。


まずは「液晶絵画」やなぎみわさん(PCサイト)が登場です。


すみません、液晶の作品を見やすいように会場を暗くしているので、ぶれボケです。

ちょっとだけお手伝いをさせていただいて、トークに参加しました。いやぁ、面白い。本当に、しっかり考えておられます。
写真と映像(時間性のある動画)について。やなぎさんにとって、基本はあくまで写真だと仰っしゃる。実際に映像(時間性のある動画)の作品はこれまであまり作っていない。実際に写真作品を作るとき、モデルを使われてものすごく多くのシャッターを切る。これをフィルムの段階で選ぶとき、連続したコマとして存在するため、それ自体がパラパラマンガというか、映像(時間性のある動画)のように感じられることも少なくないとか。
すべての写真を使ったアーティストがそうであるように、この膨大なカットの中から一点を選び出し、プリントする行為はやはり、身を切られる思いがやなぎさんもするそうです。今回のように時間性のある作品を作ると、それがやわらぐというか、少しストレス解消になるというか。。。。そんな風に仰っていました。
でも、だからといって、いや、だからこそなのでしょう、写真と映像(時間性のある動画)はものすごく隔たりがあって、なかなかこの壁を越えにくいと仰っていました。作品制作に対する真摯でストイックな姿勢がしっかりとあるから、たった一点(1カット)を選び抜く。この感覚と真摯さの延長線上で時間性のあるものを制作するのは、よりいっそうのストイックさが求められる。
これは厳しいし仕事です。
もちろん、作品についての直接的なお話もしていただきましたが、それよりも制作への姿勢や「液晶絵画」という様式と関わったことから感じられた価値観やフィロソフィカルな視点についてお話いただいた印象でした。
制作者として、直向に作品と向き合うということの気高さが感じられる時間でした。
本当にありがとうございました。

そして、前々回予告しました「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ 第二部」ギャラリートーク。
実は、急遽ぼくが担当することになり、お話をさせていただきました。

ブログで書かせていただいた、マイナー・ホワイトのファイン・プリントのお話のほか、ロバート・キャパのノルマンディ上陸作戦の写真やFSAプロジェクトの写真などについて、主に写真の持つパワー!の部分に重点を置いて、お話させていただきました。40人を越える方々に最後までご拝聴いただきました。
みなさま本当にしっかりと聞いてくださって、本当にありがたい。感謝感謝です。
まだお聞きになっていらっしゃらない方、チャンスはあります。
10/10(金)にも担当学芸員のギャラリートークは開催されます。16:00-、これがラストチャンス。
お聞き逃しなく!

そして、10月12日(日)の18:30〜20:00には、ピーター・バラカンさんを迎えての講演会「アメリカのポピュラー音楽−ジャズ・エイジからロックンロールまで」も開催予定です。入場は無料で、当日午前10時より展覧会チケットをお持ちの方に1階受付にて入場整理券を配布しますから、ぜひぜひこちらも奮ってご参加ください。

ではでは、今日のおいしいもの情報。
恵比寿です。ちょっとガーデンプレイスから離れたJR恵比寿駅の西口付近にあるお饂飩のお店。


魚のてんぷら重セット

けっしてガッツリ系ではないのですが、しっかりした麺でお魚も揚げたて。
表からはあまり想像できないのですが、店内に入るとお酒もしっかり飲める雰囲気。おつまみもあるしね。今日のような夜間開館日(20:00まで開館)にふらっと当館を訪れてから行くには、うってつけかもしれません。感想を焼酎を呑みながらお話して、締めには饂飩。なんてアフターファイブいかがでしょう?

「アメリカ的なるものを求めて−1930年代のアメリカン・ドキュメンツの眼差し」

  • 2008.09.12 Friday
  • 20:08
さて、ただいま日高優さん(群馬県立女子大学専任講師)をお招きして開催した講演会「アメリカ的なるものを求めて−1930年代のアメリカン・ドキュメンツの眼差し」が終了いたしました。
いま担当の学芸員が興奮して戻ってまいりました。
参加者は約30人の熱心な方ばかり。
時間もみっちりガッツリ2時間!
内容は、ミグラント・マザー(移民労働者の母)の写真をめぐって、さまざまなヴァリエーションを紹介し、アメリカにおける聖母子像としてのイコンがいかに流通するのか。
素敵なそして、鋭利なお話だった模様。
聞きたかったです(泣)。
残念ながら、盛り上がりのあまり、スチール撮影が出来なかったようです。。。
日高さんの美しい姿とともにレポートをお送りしたかったのですが、それは次の機会に。


さて次回は、実はすでに集計に入っている中部・関西・中国地方への膨大にご返却いただいた「古写真アンケート」の話題。本当、皆様のご協力で成り立つ展覧会です。
乞うご期待!

「ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部 わが祖国 1918-1961」ギャラリートーク&開催!

  • 2008.09.12 Friday
  • 17:57
いきなり、同日更新!
古写真ブログ担当の三井です。
なんたって、イベント目白押しの写真美術館。
こんな日があってもいいじゃないですか。

さてさて、この展覧会は3部作のど真中、写真が社会に力を持ち、社会が人の気持ちに力を持っていたアメリカの写真です。担当者の気合の入れようが作品の順序からも伺えます。
なんといっても冒頭からポール・ストランド「ブラインド・ウーマン」です。この作品、当館でも評価額ランキングトップテン上位にランクする作品。普通だったら、もったいぶりたくなるもんじゃないですか。
ところが今回は作品番号1番です当館収蔵のお宝作品をガッツリ出す意気込みがないと、こうは行きません。。


ギャラリー・トーク風景 語りかける担当学芸員

そして、今回の展覧会で一押しなのが、マイナー・ホワイトの作品。僕的には特に《太平洋の向こうの太陽》とにかく、プリントが美しい。グラデーションがすごい!写真てここまで出来るんだ!感がものすごく強い作品。もしかしたら、師匠のアンセル・アダムスより巧いのではないだろうか?とさえ感じさせる圧倒的な技術。


マイナー・ホワイトの作品を熟覧する来館者と力強く語りかける担当者

いいっすよねぇ。
写真でしか出来ない表現、プリントだからこそ伝わる美しさ。物としての写真の魅力を全開で堪能できる展覧会。ぜひ、お見逃しなく。
そして、9/26(金)にも10/10(金)にも担当学芸員による熱いギャラリートークは開催されます。
また、10月12日(日)の18:30〜20:00は、ピーター・バラカンさんを迎えて「アメリカのポピュラー音楽−ジャズ・エイジからロックンロールまで」も開催予定!入場は無料で、当日午前10時より展覧会チケットをお持ちの方に1階受付にて入場整理券を配布しますから、ぜひぜひこちらも奮ってご参加ください。


もちろん、今日だって忘れてませんおいしいもの情報。
今回は、ちょっと志向を変えて夜のドライブのお供に坦々麺はいかがでしょうか。

もちろん、ラーメンなのが新しいのではなく、ちょっとお散歩中というのが新しいかと。。。
中原街道から環状八号線の田園調布付近へ抜ける裏道の三角地にある、とってもアットホームなお店。レパートリーが広くて、普通の定食もバンバンラインナップされているのにもかかわらず、ちゃんとおいしい。
お気楽な僕でも、あるんですよ、夜更けに「どっかいっちゃおうかな」的な気分になることが。
そんなときにふらっと立ち寄っても感じのいい店員さんと安定したクオリティ。
もちろん、リーズナブルだし。
へこんだ気持ちにちゃんと活を入れてくれるマイルドな辛さ。
おすすめです。

液晶絵画 アーティスト・ギャラリー・トーク開催!

  • 2008.09.12 Friday
  • 16:28
こんにちは、古写真ブログ担当の三井です。
ここ数日、突然の大雨というオプション付ではあるものの、東京はとても過ごしやすい日が続いています。
さてさて、本日は盛りだくさんな一日です。
地下と2階の二会場を使った「液晶絵画」では、14時からは小島千雪さんと鷹野隆大さんを招いたアーティスト・ギャラリートークが開かれ、16時からは「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ 第二部 わが祖国」の担当学芸員によるギャラリートーク、そしてさらに18時からは講師に日高優先生(群馬県立女子大学専任講師)を招いて「アメリカ的なるものを求めて−1930年代のアメリカン・ドキュメンツの眼差し」と題した講演会! イベント目白押しです写真美術館。

今回は「液晶絵画」のアーティスト・ギャラリートークをレポートします。

小島千雪さんと担当学芸員の藤村、後ろには鷹野隆大さん(ぶれました。。。スミマセン!)

小島千雪さんは本展出品作品《リズミカルム、砂の陸》について、常に姿を変えながらも、同時に不動の存在である砂丘をリズムの象徴として扱い、『夢だった現実』をテーマにして制作したことや、実際の撮影でのエピソード(砂丘に三脚は立たない!などなど)をお話いただきました。


作品を解説する鷹野さん

会場を2階展示室に移して、鷹野隆大さんによるギャラリートーク。本来であれば、地下から2階までエレベータで移動するところですが、とてもありがたいことにお聞きくださるお客様が多く、ほとんどの方は階段で移動していただくことになってしまいました(もちろん、僕も歩きました)。他の美術館も同様ですが、展示室のあるフロアは天井高が高いため、普通よりも遥かにたくさん歩かなくてはならないのです。
こればっかりは、どうしようもないのです。。。ご協力くださったお客さま、お疲れ様でした。
さて、鷹野さんによる出品作品《電動ぱらぱら》について、35mmカメラで撮影し、フィルムスキャンで動画にしている制作方法の解説や、現在の作品の形態に至るまでの経緯や、今回の作品の登場人数が18人であることなど、ざっくばらんにお話いただきました。

やっぱり、制作者ご本人のお話を聞くのは、楽しいですね。
仕事、仕事と思いながらも、ついつい聞き入ってしまいました。

さてさて、「液晶絵画」では9月26日(金) にも、やなぎみわさんを迎えてアーティスト・ギャラリートークを予定しています。
こちらも見逃せません。
乞うご期待!

しゃび雅楽

  • 2007.12.25 Tuesday
  • 16:58
ほんのちょっとだけ、いいテンポ更新の古写真ブログ。
担当の三井です。

今年もマッハで過ぎて行き、気がつけば今日はクリスマス。
皆様、きっと素敵なイブを過ごされたことでしょう。
そこで、素敵ついでにというのもなんですが、鬼に笑われるのにもめげず、来年のお話しをしようと思います。
平成20年写美のお正月は、イベント目白押しです。
なかでも今日ご紹介するのは、「しゃび雅楽」。
新年1月2日、3日の二日間、それぞれ13:00〜と15:00〜の合計4ステージが行われます。場所は2階ロビー。
今日はそのリハーサルというか、音チェックが行われたので、その模様をご報告。


篳篥を演奏する金子氏

今回は、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)の三つの管楽器による演奏。
僕は邦楽に造詣が深くありませんので、以下は金子さんの受け売り。
篳篥(ひちりき)は世界で最も人の声に近い楽器といわれ、地の声(音)を示します。笙(しょう)は天の声を指し、これを繋ぐ龍(水)の声(音)である龍笛が雅楽の三管と云われる。

うーん。
かっこいいです。
本日どういうチェックを行ったかというと、音の大きさ。当然2日も3日も、展覧会を開催しています。2階ロビーは吹き抜けになっていて、2階展示室だけでなく、3階展示室へも音が響く可能性がある。また、映画も上映しますから、こちらへの影響も考えなくてはならない。
お正月に雅楽の演奏なのだから、おめでたいわけです。だからといって、「縁起物ですから、許されるかな」的なことでは、事業は立ちゆきません。
考えられる可能性をとにかくチェック。チェック。チェック。それでも迂闊なことがないわけではないけれど、できるだけ多くの眼で(この場合は耳で)チェックする。
今日は、出演される金子さんはもちろんのこと、広報のスタッフが大活躍。演奏中に展示室や階段、ホールへと走り回り、音がどのように響くのか、どこまで届くのかをチェックして回っていました。


あらためて「美術館は学芸員だけではどうにもならないものだなぁ」と実感させられたクリスマスでした。

ところで、演奏している金子さん、当館の専門調査員。というか、学芸の大々先輩。お正月は篳篥で参加。多彩なのは素敵ですが、ここまで行くとちょっと「ずるい」気がしてしまうのは、僕だけでしょうか。



さて、恒例の美味しいもの情報。
再び、恵比寿のお話。僕が日頃もっとも多く昼食をとっているお店です。ここは当館のお隣、オフィスタワーに3Fにあるところで、ガーデンプレイス(YGP)内の社員食堂のようなお店。もちろん、一見さんも入れます(ただし、このような性格のため、小児は入ることができません。ただ、おなじお店がカフェを経営していて、こちらはお子様OK)。プリペードガード清算ですが、お食事の後はカードを返金可能です。


ミートソース 460円

ボリュームが多く、YGPでもっともコスト・パフォーマンスが高いお店ではないでしょうか。昼時はYGPに入っているさまざまな会社の方が、ここに来てごった返します。リーズナブルなのもあるけれど、集まってくる感じが結構好きでつい足を運んでしまいます。
当館においでの際は、ぜひ一度。
ただし、新年は1月4日から営業です。雅楽の後は、カフェで甘酒をどうぞ。
ちなみに1月4日は、《スティル・アライヴ》展のギャラリー・トークの日。こちらにも是非ふるってご参加ください。

さぁて、年が明ければ調査本番。
平成20年は、がっつり古写るぞ!

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