お久しぶりです。

  • 2016.03.10 Thursday
  • 13:03
ご無沙汰しております。
ブログ担当の三井です。
さて、あまりにもご無沙汰しすぎて、新年のご挨拶ができないどころか、映像祭も終了して、年度変わってしまいそう...なところで目が覚めた感じです。本日の雪予報は雨に変わったとはいえ、春はもう少しだけ先ですし、しっかりしなくては。

「知られざる日本写真開拓史 総集編」開幕まで、あと一年を切りました。作品調査は着々と進めております。
今回は、先月伺った米沢上杉博物館での調査をご報告します。
米沢市上杉博物館の展覧会告知
今年は雪が少ないとのことでしたが、この日はしっかり降っていました。
米沢市上杉博物館
入るとすぐに能舞台がお出迎え!の素敵な建築で、左は文化ホール、右は博物館という構造です。
こちらでは現在、企画展「上杉家の古写真―伯爵の暮らしと米沢―」(PC方はこちら)が開催中(3/21まで)で、この展示関わる調査をさせていただきました。
慶応二年制作の上杉茂憲のアンブロタイプをはじめ、明治初期に撮影された首里城の鶏卵紙など、興味深い作例が多く出品されています。また、米沢出身の蘭学者坪井為春が米沢藩医の堀内忠亮へ宛てた鵜飼玉川を紹介する手紙も出品されています。ここには「両国薬研堀ニ写真鏡師有之候、林家之三四軒先キニ御座候、是へ御出ニ相成候ヘ者、器機も一覧出来、何成共御注文相成、〈中略〉薬研堀 鵜飼玉川」とあり、玉川が写真撮影だけでなく、機材に関して注文を受けていた可能性を示唆する内容となっていて、ものすごく興味深い資料です。また、上杉茂憲伯爵の大礼服(爵服)も展示されており、鶏卵紙では残念ながら知ることが出来ない、襟や袖の色合いなどを実物から知ることが出来ます。
ぜひお運びください。


ところで、皆様にお会いできる写真美術館の再開館はご存じの通り、秋です。が、私たちスタッフはそろそろ準備室にお別れなんです。神田駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅に囲まれた素敵な立地なので名残惜しい!って感じちゃいますが、戻ったら、やっぱりホーム感で安心することでしょう。
そんな中で、久しぶりのおいしいもの情報。
せっかくですから、この付近の情報を。このあたりを代表する食といえば、やっぱりお蕎麦です。とっても高級だったり、どちらかというと晩酌でまったりだったりの有名店が軒を連ねます。そんな中にあるY字路の黄色い看板。赤いカウンターにパイプ椅子のお店で、横を通ると魅惑的な鰹節の香りが暴力的に誘います。
そのつもりじゃなかったのに...気づいたらガラガラと引き戸を開けてしまうお店です。

紅生姜天や春菊天など、後ろ髪を引かれる素敵メニューがてんこ盛りなのですが、ここは敢えてかけそば。麺は太めで出汁はしっかり。完食後のお水がおいしい一杯です。
ではまた。
 

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