石黒先生と私

  • 2010.04.23 Friday
  • 19:21
JUGEMテーマ:幕末 歴史
 
寒暖の激しいこの頃、いかがお過ごしですか。
古写真ブログ担当の三井です。
4月から、モバイルでも見られる新システムへ移行。
ホームページもリニューアル。
電脳アップデート激しい写真美術館です。
さて、本日は石黒敬章先生。

今回、僕が担当させて頂いております「侍と私 〜ポートレイトが語る初期写真〜」は、とにかく肖像で押していく展覧会。
日本、西欧、そして交差。
日本では、幕末に流入した写真によって、寿像(生きているうちに制作する肖像)制作が一般化していきます。一方、肖像画の長い歴史を持つ土壌から写真が生れた西欧文明。写真の発明は肖像の民主化を進め、写真の技術に革新が起こるたびに公だけでなく、私(ブルジョアジー)へその裾野は広がりました。そして、侍は西欧で写真館を訪れ、西欧の写真師は日本を訪れて日本人を撮影しました。
それぞれのシーンで制作されたきらめく作品群をご紹介しますので、乞うご期待!

そして、展覧会の関連事業として「幕末明治の肖像写真」と題し、石黒敬章先生にご講演いただきます。日本の初期写真に興味がある方なら、必ずといっていいほど石黒先生のご著書はご覧になっていることでしょう。
軽妙でわかりやすい文体とともに開陳される石黒コレクションの奥深さ。
本当に舌を巻きます。
先日、先生とちょっとしたやりとりをさせていただきました際にお葉書をちょうだい致しましたので、ちょっとご紹介します。お礼を頂戴できるほどのこともさせていただいていないのに(!)こんなすてきなお礼状を頂戴致しました。


おわかりになります?
そう、チラシをお送りさせていただいたのです。
文字・図画などに、意味を隠すなぞなぞを「判じ物」といいます。
楽しいですよね!
来月の23日、こんなユーモアにあふれた石黒先生節で初期写真の肖像についてお話しいただけると思います。僕も本当に楽しみです。
石黒先生のホームページはこちら → いにしえおもしろ写真館

おいしいもの情報は、次回。
(^^)/

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